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メバリング徹底解説!初心者でも「嘘だろ?こんなに釣れるのかよ?」と驚くほどの釣り方と、必ず知っておきたい仕掛けと基礎知識まとめ

今回はツリマガ編集部代表であり、メバリングやアジングなどのライトゲームをこよなく愛する僕「ヤマグチ(→インスタフォローしてね!)」が、【メバリング(メバルをルアーで釣ること)】の基礎知識(時期とか場所とか)や、具体的なテクニックなどを余すことなく書き殴る・・・そんな感じで筆を進めていきたいと思います。

この道10年以上となる僕が実践で得たノウハウと言うかやり方と言うか・・・とにかく、僕の頭の中にあるメバリングに関する知識をここで全開放していきますので、ぜひ読んでみて下さいね。

 

本来なら複数ページに分けてまとめる内容を一気にまとめていくため、恐らく物凄い情報量となります。そのため、「知りたいことだけ読ませてくれよ!」そんな人は、下部にある目次から知りたい情報へジャンプして読み進めて貰えればと思います。(よければブックマークして何回かに分けて読んでみて下さいね)

メバリングロッドの選び方

まず始めに、メバリングを楽しむ上で絶対に必要となるアイテムである「ロッド」の選び方についてまとめていきます。メバリングでは1g前後のリグを使うことが多くなり、ロッド選びで躓くとまともにメバリングを楽しめなくなることも考えられますからね、慎重にいきましょう。

では、メバリングロッドを選ぶときに意識して抑えておきたい点はどのようなものがあるのでしょうか?まとめてみます。

ここを意識しよう!
  • メバリングロッドの長さ
  • ロッドの自重について
  • ティップの種類を考えよう
  • 値段は幾らぐらいのものが良いか
  • 背負えるルアーウエイト
  • フロートリグを使うときのロッド

僕がメバリングロッドを買うときに意識しているのはこの辺りですね。特にこれからメバリングを始めようとしている初心者の方は「どんなロッドを選べばいいのか分からない・・・」と言う人が多いでしょうし、一つずつ詳しく簡潔に見ていきます。

メバル用ロッドの長さは、6ft~7ftまでがスタンダードで、個人的には7ft台を使うことが多い

メバリングロッドを買うとき、一番始めに意識しておきたいのは「ロッドの長さ(レングス)」です。ロッドには各シリーズ毎に沢山のレングスが用意されており、メバリングロッドだけで言うと5ft〜8ftまでがラインナップされていることが多いですね。ちなみに1ft=約30cmです。

ロッドの長さが変わると何が違うのか?というと、一番躊躇に変化が見られるのはやはり【操作性】に関する部分ですね。短いロッドになるほど操作性が良く、長くなればなるほど操作性が悪くなる・・・イメージとしてはこんな感じ。

 

しかし、操作性が悪くなりがちな長めのロッドですが、メバルの引きに対して余裕を持って対処できたり、【飛距離が伸びる】というメリットが付加されるため、一概に短いロッドのほうが良い!とは言えないのがほんとのところ。

では、メバリングロッドの長さは何ftが良いのか?という結論ですが、個人的には「7ft台」のロッドを使うことが多いですし、7ftクラスのロッドが一番使いやすいんじゃね?と思っています。

 

7ftのレングスがあれば30cmを超える大きなメバルの引きにも余裕を持って対処することができますし、何より飛距離がそこそこ出せるようになるのが嬉しいところ。また、足場の高い場所や悪い場所(テトラ帯など)でも7ft台のロッドが扱いやすいですね。

ロッドの長さに関してはメバリングを経験していく過程で自分の釣りに合った長さを見出していくしかありませんが、とりあえず最初の頃は7ft台を買っておけば間違いないんじゃないかな?とは思いますので、参考までに。

ロッドの自重は軽ければ軽いほど良い!ってほんと?ロッドの重さを考えるときの本音

最近の主流として「メバリングロッドは軽ければ軽いほうが良い!」という流れとなっていますが、個人的にこの流れは気に入りません。もちろん、軽量化が進むことで扱いやすくなるし感度も良くなるしで良いことが沢山ありますが、最終的に大事なのはやはり「全体的なバランス」ですからね、ロッドだけ軽けりゃ良い!ってもんじゃありません。

つまり、リールとロッドのバランスを合わせたほうが良いよ!って話ですね。ロッドは滅茶苦茶軽いのに、リールが滅茶苦茶重たい・・・となれば、あまりにもバランスが悪すぎますから・・・。

 

ロッドの自重を軽くする場合はリールの自重も軽くし、ロッドが重たいものなのであればリールもそこそこ重たいものにする。メバリングロッドの重さを決めるときの基準はこんな感じでオッケーです。

ソリッドティップとチューブラーティップ、一体どちらを使えばいいの?その判断方法まとめ

メバリングロッドのティップ(穂先)は大きく分けて「ソリッドティップ」と「チューブラーティップ」、この2つに分かれています。(穂先に)素材が詰まっているものがソリッドティップ、逆に空洞になっているものがチューブラーティップ。そんな認識でオッケーです。

では、ソリッドティップとチューブラーティップでは一体どのような違いがあるのでしょうか?

ソリッドティップ
  • 繊細な作りとなっており、ジグ単の釣りに向いている
  • メバルのアタリをティップが押さえ込み、掛かりが良い
チューブラーティップ
  • ダートの釣りなど、ルアーを動かす釣りに向いている
  • ソリッドティップよりも感度が良い(傾向)

大まかな違いとしてはこんな感じです。正直僕自身、ソリッドティップとチューブラーティップの正確な違いを心得ていないため、「大体こんな感じじゃないかな?」と考えて貰えればと思います。

そもそも、最近のテクノロジーで作られているロッドって、昔のように「ソリッドだから◯◯!」「チューブラーだから◯◯!」なんてことはなく、つまりどっちのティップを使っても同じってこと。

 

もちろん、腕の上達に比例して「ソリッドよりはチューブラーのほうが良い」みたいに自分なりのこだわりが出てくるのですが、これからメバリングを始めるぜ!って初心者の方があれこれ考えたところで答えは見つからないと思うので、結論としては「0.4gとかの軽量ジグヘッドを投げたい」ときはソリッドティップ、「重たいリグをガンガン使っていくぜ!」って人はチューブラー。

こんな感じで良いんじゃないですかね?(すいません適当で)

価格帯(値段)はどの程度のものを買うべき?初心者の方は安めのメバリングロッドから始めてみよう!

メバリングロッドは1000円ほどで売られているものから5万円を超すような高価なものまで、とにかく物凄く価格差があり、最初の頃は「どれくらいの値段がするロッドを買えばいいのか分からない・・・」と頭を撚るほど悩むことになります。

この「メバリングロッドは幾らぐらいのものを買えばいいの?」という問に対する答えとしては(極端ではありますが)【予算内で買える一番高いもの】を買っておけばオッケーです。

 

値段が高いロッドほど良い素材が使われており、良い素材が使われいるということはパフォーマンスが高くなるということですからね、予算に余裕がある人は「少しでもクオリティの高いロッド」を買っておいて損はありません。

稀に「ロッドなんて安物でいい!腕のあるやつは安物でも結果を出す!」と鼻息荒く問いただしてくるヤツがいますが、メバリングの腕がある人ほどこだわりを持って良い道具を使っていますし、道具にこだわりを持てない人が(人並み以上に)釣りが上手くなるとは到底思えませんからね。こんな意見はバッサリ切り捨て無視しておきましょう。あまり釣りが上手くない人の戯言みたいなものです。

 

もちろん、2000円とか3000円ほどのロッドでもメバルを釣ることはできるんですけどね。そのような竿を使い込めば込むほど足りない点が浮上し、クオリティの高いロッドが欲しくなるのが人間の性。間違っても「高いロッドなんて無駄なだけ」という感覚にだけはならないで下さいね。

で、一体どれくらいの価格帯で売られているメバリングロッドが良いんだよ?という話ですが、初心者の方は【安めのロッドを買っておけば十分】だと言えます。もちろん、予算に余裕がある人は最初からクオリティの高いロッドを買って下さいね。

 

ただ、2000円とか3000円で売られているノーブランド品は論外(使えないことはないが長く使うには向いていない)で、個人的な感覚としてはまともなメーカー(シマノとかダイワとか)からリリースされているエントリーモデル以上(1万円前後で売られているモデル)であれば十分じゃないかな?とは思っています。

最近のロッドは1万円も出せば最低限の性能を持ち合わせているものばかりですからね、取っ掛かりには十分過ぎるほどのクオリティなんですよ。最初はこの価格帯のメバリングロッドから始め、レベルアップと共にクオリティの高いロッドに持ち替えていく・・・こんな感じでどうでしょうか?

背負えるルアーウエイトも考慮しておこう!0.4g~5g程度までキャストできるものがおすすめ!

メバリングロッドを選ぶときは【キャストできるルアーの重さ(ウエイト)】にも注目するべきです。例えば、0.3gの超軽量ルアーを使いたいときは「0〜3gまでをキャストできるロッド」を選び、2g、3gのジグヘッドをメインにガンガン攻めていきたい人は「〜7gまでキャストできるロッド」を選ぶ・・・こんな感じ。

繊細なロッドほど投げられるウエイトが軽くなる傾向にありますし、ハリがありパワーのあるロッドだと10gまでキャストできるようなメバリングロッドもあります。

フロートリグの使用を前提とするなら、それなりのロッドを用意しておこう

ジグ単(軽量ジグヘッド+ワーム)の組み合わせでメバリングを楽しむ場合、どうしても「やばい、飛距離が全く足りない」という場面に遭遇することが多いです。

そんなときに便利なのが「フロートリグ(飛ばしウキ)」の存在ですが、フロートを使うとなると【それなりに重たいリグを背負えるロッド】でなければ話になりませんので、ジグ単用のロッドとは別にもう1セットタックルを用意する必要性が出てきます。

 

フロートの釣りを楽しむ場合、5g〜20gまでのリグを多用することとなるので、必然的に選ぶべきロッドは〜20gまでキャストできるものとなり、通常のメバリングロッドではどう足掻いても対応することができませんからね。

最近ではフロートリグ専用のメバリングロッドもリリースされていますが、「わざわざ専用モデルを買うのは勿体無い・・・」そんな人は、シーバスロッドやエギングロッドを流用すればオッケーです。

コスパ重視!今からメバリングを始めるぞ!って人が最初に手に取るべき「おすすめメバリングロッド」まとめ

ここまででメバリングで使うロッドの選び方の全体像を掴んでもらえたと思いますが、続いて僕が個人的に「最初はこの辺りのロッドから始めればいいんじゃない?」と思っているおすすめロッドを紹介しておきます。

■メジャークラフト クロステージシリーズ

■ジャクソン オーシャンゲートメバル

■ダイワ 月下美人

メバリングロッドの選び方については下記記事でより詳しくお話していますので、よければそちらも参考にどうぞ

メバリングリールの選び方

続いてメバリングで使うべきリールの選び方についてまとめていきます。メバリングでは1g程度の軽量リグを使うことになるため、各社からリリースされているサイズが小さなものを選び、より細いラインが扱えるものをセレクトしていきましょう。

では、メバリング用リールを選ぶときに意識しておきたいことをまとめていきます。

意識したいこと
  • リールの大きさ(番手)
  • リールのギア比
  • 買うべき価格帯
  • メーカーはどこ

 

メバリングで使うリールを選ぶときに意識したい点はこんな感じ。では、一つずつ簡潔に見ていきましょう。

メバル用リールの大きさ(番手)は何番が理想的?2000番、2500番は大きすぎるのか?

スピニングリールには各シリーズ毎に大きさを表す「番手」が複数用意されているのですが、メバリングのようなライトな釣りを楽しむ場合は、1000番〜2000番が妥当です。1000番はあまりにも小さすぎる・・・という理由で2000番を使っている人が多いですし、僕自身も2000番のリールを愛用しています。

2000番手であれば外道としてのシーバスやチヌでも余裕を持って対処できますしね、「どの番手を買えばいいか迷っている」そんな人は、何か特別な理由がない限り2000番クラスのリールを選ぶのがおすすめです。

 

ちなみに、ダイワとシマノでは番手に若干の誤差がありますので、購入時は注意して下さい(ダイワのほうがシマノより若干大きいイメージでオッケー)

自分流の釣り方で決める!メバリング用リールの【ギア比】を決めるときの考え方

リールにはそれぞれ「ギア比」が設定されており、簡単に言うと【ハンドル一回転辺り何mのラインを巻き取ることができるか】ということを表す数値となります。大きく分けて「ローギア」「ノーマルギア」「ハイギア」に分かれますが、メバリングでは一体どのギアを使うのが正解なのでしょうか?

絶対的な答えはありませんが、僕がメバリングで使っているリールのほとんどが「ハイギア」ですし、個人的にハイギア以外を使う選択肢は今のところありませんので、人に進めるときは「ハイギアのほうが良いよ」と断言しています。

 

メバリングは軽量リグをゆっくり巻くのが基本となるため「ローギアのほうが良いんじゃないの?」と考える人もいるでしょうが、ハイギアだからと言ってゆっくり巻けない訳じゃないですからね。慣れればローギアと同じ速度で巻いてくることは容易です。

反対にローギアでハイギア並のスピードを出そうと思えば大変です。これでもか!というほどハンドルを高速で回さなきゃなりませんからね、疲れるだけです。大は小を兼ねるという言葉がある通り【ハイギアはローギアを兼ねる】と言えるため、個人的にはハイギアを使ったほうが良いんじゃないかな?という考えに至っています。

初心者は安いリールでオッケー?予算を決めてリールを買うときの予算の決め方

メバリングで使うリールの価格帯についての話ですが、断言できるのが「あまりに安いものは止めておいたほうが良い」ということ。長く愛用していく以上、あまりに低い価格帯(3000円)のリールは使い物にならないと考えるのが妥当ですし、結局早く潰れることによる「安物買いの銭失い」となってしまう可能性が高いですからね、ダイワ、シマノからリリースされているまともなリールを揃えることをおすすめします。

では、メバリングを楽しむ上で最低限買っておきたいリールの価格帯は幾らなのか?という話ですが、個人的には【最低でも1万円〜はするリールを使ったほうが良いんじゃないかな?】というのが本音ですね。もっと言うと、2万円〜クラスのリールが最も適していると言えます。

 

メバリングは細いラインを使う関係上、どうしても「ドラグ性能」が必須となるんですよ。ドラグ性能というのは一定以上の負荷が掛かったときにラインを放出し、ラインやロッドに掛かる負荷を軽減してくれる機能のことで、ドラグ性能が悪いリールを使っていると、「メバルがHITした衝撃でラインが切れた」「やり取りが難しくなりバラしてしまう確率が増える」と、ろくでもない事態を招いてしまうのです。

ドラグ性能は一般的に「高いリールほどスムーズに機能する」ため、予算に余裕があるのであればハイクオリティーなドラグシステムを有したリールを使うようにしたほうが良いんじゃないかな?という感じですね。

シマノとダイワ、どちらを買うか迷っています・・・←どっちでもオッケー!

シマノかダイワ、どちらのリールを買おうか迷っています。ヤマグチさんおすすめのメーカーはありますか?これ、ツリイコやツリマガ宛に送られてくる質問の中でも上位を占めるお問い合わせなのですが、「そんなものない」というのが僕の答えで、もっと言うと「どっちでもいい」というのが結論です。

シマノもダイワも日本を代表する(というより世界を代表するような)一流メーカーですからね、同価格帯のリールであればそれほど性能も変わるはずもなく、両者共に抜群なクオリティを誇るリールばかりです。

 

メーカーに関してはシマノ、ダイワ、自分の好きなメーカーを選べばいいと思いますし、そこまで迷うべき点でもないとは思いますので、最終的な結論としてはやはり「どっちでもいい(なんでもいい)」としておきます。

ドラグ性能重視!このクラスで十分使える、おすすめのメバリングリール

ダイワ、シマノからリリースされているエントリークラス以上のものであれば特に問題なくメバリングに使うことができますが、ある程度の指標として、僕ヤマグチがメバリング使っている(使っていたことのある)おすすめのリールを紹介しておきます。

(1万円〜ほどのリールであれば何でも大丈夫なので、最終的には自分の好みで選んで下さいね)

■ダイワ セオリー2004

■シマノ ツインパワーC2000

シマノ ストラディックC2000

メバリングラインの選び方

続いて、我々アングラーと魚を繋いでくれる架け橋となる大事な存在「ライン」の選び方についての僕の考え方をまとめていこうと思います。ライン選びは釣果にも影響する大事な部分なので、しっかりストイックに考えていきましょう。

では、メバリングで使うラインを選ぶときに意識しておきたい点はどのような事項があるのか?

意識するべき点
  • 使うラインの種類
  • ラインの号数(太さ)
  • ショックリーダーについて

では、それぞれ一つずつ詳しくお話していきます。

メバリングで使うラインはPE、フロロ、ナイロン、一体どれ?完全主観で語ります

メバリングで使うラインの種類は「PEライン」「フロロカーボンライン」「ナイロンライン」、この3つに分かれます。釣りのことを知らない人がラインの名前を聞いたところでチンプンカンプンだと思うのでまとめると・・・(それぞれのメリット、デメリットを書き殴ります)

PEライン
  • 伸びがない
  • 引張強度が強い
  • 飛距離が伸びやすい
  • 感度が良い
  • 結束部が弱い
  • 擦れに弱い
フロロカーボンライン
  • ライン癖が凄い
  • 若干だけ伸びる
  • 擦れに滅茶苦茶強い
  • 感度もそこそこ
  • 比重が重たい(沈みやすい)
ナイロンライン
  • めっちゃ伸びる
  • 感度は微妙
  • 強度も弱い
  • 値段が安い

各ラインの特徴をまとめるとこんな感じですね。見て分かる通り「ナイロンライン」はメリットに感じる部分が少なく、強いて言うなら「値段が安い」「伸びがある」というプラス要素がありますが、個人的に使うことがないラインです。

では、残った「フロロカーボン」と「PEライン」、どちらがメバリングに向いているのか?

 

僕的な結論を言うと、「風がない日であればPEライン一択」で、風が強くPEラインでは流されてしまうような状況下では比重の重たい「フロロカーボンライン」を使う・・・こんな使い分けがオススメです。

というのも、個人的にメバリングに必要な要素は「感度」「飛距離」「強度」だと思っているため、その全てを熟すPEラインはまさに理想形なんですよ。もちろんフロロカーボンも高性能ではありますが、やはり若干の伸びがあるのが個人的に残念なんですよね。

 

メバリングで使うラインに関してはそれぞれ思うことがあるでしょうが、僕的には「PEラインを使うほうがメリットが多いんじゃないかな?」と考えていますので、大体の参考までに。

メバリングで使うラインの号数(太さ)についての考え方。強度はそれなりに必要?

メバリングで使うラインの号数(太さ)ですが、これに関しては【限りなく細いラインを使う】ほうが良いと考えています。言い換えれば、「強度的にギリギリのラインを使う」って感じです。

無駄に太いラインを使ってしまうと、強度は高くなり安心感は増すのですが、その犠牲として飛距離低下や感度低下が起きてしまい、総合的に見てマイナスになってしまうんですよ。

 

ジグ単であればPEライン0.1号〜0.3号を基準にし、フロートや3gほどのリグ、プラグを扱うのであればPEライン0.4号を使う・・・僕的なラインの太さに関する考え方はこんな感じです。

PE使用は「ショックリーダー」必須!その選び方と結び方を知っておこう!

メバリングでPEラインを使うときは、必ず先端に50cm〜ほどのショックリーダーを結束しましょう。PEラインの結束部が弱くなる、擦れに弱いという弱点を解消するために必要なものなので、フロロカーボン製ショックリーダーをオススメします。

稀に「メバリングにショックリーダーなんて要らないぜ」と言う人を見かけることがありますが、僕から見れば悪魔の所業としか思えないほどの打策です。ショックリーダーを結ぶデメリットより、ショックリーダーを結束しないデメリットのほうが圧倒的に大きいですからね、そんな言葉に紛らわされることなく、必ずショックリーダーを結束しておきましょう。

 

メインラインとショックリーダーの結束は「FGノット」「トリプルエイトノット」などがおすすめで、言葉で説明するのはどう考えても無理があるので、詳しくはシーガーさんが運営しているサイトにてご確認下さい。

色々なノットが公開されてるよ

メバリングで使うワームを選ぶ

続いて、メバリングで使うワームについてお話していきます。メバリング用のワームは各社から沢山のシリーズがラインナップされていますので、好きなメーカーの好きなシリーズを使っておけばオッケーです。

では、メバリング用ワームを選ぶときに意識しておきたい点についてまとめていきます。

ここを意識する
  • ジグヘッドに装着して使う
  • ワームの大きさ
  • ワームの保管方法
  • ワームは真っ直ぐ刺す
  • ワームカラーについて

では、一つずつ簡潔に見ていきたいと思います。

ワームを装着するリグは「ジグヘッド」が基本。2種類のヘッド形状を知り、釣り方によって使い分けていこう

メバリングワームと組み合わせるべきリグは針と重りが一体となった「ジグヘッドリグ」が基本です。スプリットショットリグやダウンショットリグなど様々な組み合わせがありますが、「メバリングに慣れるまで」はとにかくジグヘッドだけを使っておけばオッケーなので、腕の上達と共に違うリグにチャレンジしていく感じがベストです。

ちなみに僕は基本的にジグヘッドリグしか使わず、9.8割ジグヘッド、残り0.2割が遊びで違うリグを使う・・・みたいな感じでメバリングを楽しんでいます。

 

メバリングで使うジグヘッドには「リトリーブタイプ」と「ダートタイプ」があり、それぞれ使用用途が異なるため、自分の釣りに合わせたジグヘッドの選択が必要ななってくるんですよ。

「リトリーブタイプ」のジグヘッドですが、こちらはラウンド型と言ってヘッド形状が丸くなっているものが多いですね。↑写真の上がこれに該当します。文字通り「リトリーブ(ただ巻き)」で使うジグヘッドで、大体の場合でこの形状を使用することになります。

 

一方の「ダートタイプ」ですが、こちらも文字通り【ワームをダートさせて使うとき】に使うジグヘッドであり、ヘッド形状が三角になっていることが多いです。↑写真の下側がここに該当しますね。

ただ巻きだけじゃメバルが反応しない・・・そんなときはチョン、チョンとワームにアクションを付け、リアクション的に口を使わせることが有効的なことがあるため、リトリーブタイプと合わせて持っておくと何かと捗ること間違いなし。

ワームの大きさは何インチが基本?大きすぎると食いが落ちるってマジ!?

メバリングで使うワームの大きさですが、1.5インチ〜3インチまでが基本だと認識しておけばオッケーです。経験上、メバルは「小さいワーム」に好反応を示す傾向があるため、個人的には1.5〜2インチのワームを多用し、状況に応じて2.5インチ、3インチ、たまに1インチなど、サイズ違いのワームを使うようにしています。

「ワームが大きすぎると食いが落ちるんじゃないか?」と不安に感じる人も多いとは思いますが、これは半分正解で半分不正解です。

 

その場にいるメバルのサイズが小さかったり、マイクロベイトを捕食しているような状況下であれば小さいワームに対し好反応を見せ、大きなワームには無反応・・・ということがありますが、メバルのサイズが大きい(25cmとか)ときや、バチなどのニョロニョロしたベイトを捕食しているときは、2.5インチ〜3インチへの反応が良いときもありますからね。

ワームが大きいと釣れない?という疑問に対しての答えは【そのときの状況による】としか言いようがなく、小さいワームが効くときもあれば大きなワームが効くときもある。そんな感じです。

ワームの保管はケースがおすすめ!絶対「溶けない」ワームケースをセレクトしよう

ワームの保管は購入時の袋のまま持ち歩くのもありですが、かさばりますし取り出すときに不便を被りますので、ワーム専用ケースに入れて持ち歩くのが携帯性も良く便利です。

ただ、安物のワームケースだと素材が悪く「ワームが溶けてしまう」こともあるため、しっかりしたメーカー品で「プルーフ加工」されてあるワームケースを選びましょう。

片面がワーム収納、もう片面がスリッド状でジグヘッドの収納ができるようになっているワームケースが便利ですし、個人的にもこのようなワームケースを使っています。

ワームは何があっても真っ直ぐ刺そう!ワームの付け方を徹底解説!

ワームはジグヘッドに対し真っ直ぐ刺すことが基本で、ズレているとパフォーマンスが悪くなり、釣果に悪影響を与えてしまうことも考えられます。

真っ直ぐ刺すためのコツは、まず↑このようにワームとジグヘッドを並べ、大体のフックアウトポイントを見極めます。フックアウトポイントが分からず適当に刺し込めば十中八九失敗しますので、必ずこの行程を行いましょう。

そして、ワーム中央にブスッとジグヘッドの先を刺し込みます。ここでミスれば全てがズレてしまうため、慎重に慎重に事を進めていきましょう。

グニュッとジグヘッドを刺しこんでいき、先程確認したフックアウトポイントから針先を抜きます。

はい、こんな感じ!目で見て「おし、真っ直ぐ!」ぐらいの感じでオッケーです。

ワームカラーって釣果に影響するの?→滅茶苦茶影響するときがあるから、沢山のカラーバリエーションを揃えておこう

メバリングワームには、1つのシリーズで30色のカラーラインナップが揃っており、一体どのカラーを使えばいいんだ・・・と途方に暮れることすらありますよね?でも、ただ一つだけ断言できるのが「ワームカラーなんて自分の好きなものを使っていればオッケー」だと言うこと。

メバルがどの色に反応が良いかなんて、人間である僕たち釣り人に分かるはずありませんからね、自分の好きな色を気持ち良く使う・・・そんな緩い感じでオッケーです。

 

ただ、その日その場所によって【メバルの反応が良いカラー、反応が悪いカラー】があるのは事実であり、その当たりカラーを見つけるために「ローテーションしていく」という行動を取ることは、釣果を伸ばすために必ず必要な過程となります。

クリアに反応が良い日もあれば、ピンクに反応が良い日もありますからね、現場には5色(僕の場合は10色ほど持ち込みます)ほどのカラーを持ち込み(カラーセレクトは自分の好きな色でオッケー)、メバルが好きなカラーを探り当てましょう。

僕が良く使うおすすめのメバリングワームをご紹介

ぶっちゃけ言うと、世の中にリリースされているワームで釣れないものなどないと言い切れるので、正規で売ってあるワームであればどれを使ってもオッケーです。各メーカーのテスターさんが愛情を込めてテストし、愛情を持って世の中にリリースしているものですからね、釣れないはずがないんですよ。

ただ、あまりにも知人から「ヤマグチさんの使っているワームを教えて下さい」と聞かれることが多いので、ここで名前だけ挙げておこうと思います。

 

「ドリームアップ マッカム」「ドリームアップ グリリン」「オンスタックルデザイン マゴバチ」「34 オクトパス」「海太郎 スパテラ」・・・この辺りを一軍ワームとして使っています。

仕事の関係上各メーカーの様々なワームを使い実釣することが多いですが、プライベートで使っているワームはこんな感じなので、ぜひ参考までに。

メバリングを楽しむための基本情報

凄く長くなりましたが、ここでメバリングで使う道具の基本については終わりです。(この時点で11484文字もある・・・指が痛い・・・)

続いて、メバリングを楽しむ上で知っておきたい「基礎的な部分」についてまとめていきますので、「とにかくメバルを釣ってみたい」そんな人はぜひ参考までに。

分かること
  • メバリングの時期
  • メバリングの場所選び
  • 楽しむ時間帯
  • 潮回りについて
  • 必要な道具まとめ
  • 風が強い日のアレコレ

では、一つずつ簡潔に見ていきましょう。

メバリングを楽しむ時期は何月?夏、秋、冬、春で一番の狙い目はこの季節だ!

メバリングを楽しむ時期(シーズン)ですが、僕の住む大阪を基準に考えるとすれば【11月〜6月頃まで】がメインに狙える時期となっています。当然地域により誤差は出ますが、メバルは高水温期になると深場へ落ちていく傾向にあるため、水温が下がる秋から春までに釣れるもの・・・という認識で大体オッケーです。

秋は夏の高水温が落ち着きメバルが釣れ始める時期で、場合によっては爆釣することもあるでしょう。冬は水温が下がりメバルの活性が低くなるのと、産卵が絡むこともあり「釣れにくい」渋い状態が続きます。

 

冬が終わり徐々に春が近づくとメバルの活性も高くなり始め、3月中旬頃から嘘のように釣れ始め、その状態が梅雨明けぐらいまで続く・・・一年の流れとしてはこんな感じです。

全体的なシーズンとしては秋〜春ですが、やはりメバリングのハイシーズンは「春」だと言えるので、3月〜6月頃までの最盛期にメバリングを真剣に楽しんでみてはどうでしょうか?

メバルの魚影が濃い場所を選ぶ!テトラ、漁港、サーフ、あなたはどこで楽しみますか?

釣りは場所選びで8割が決まる・・・釣り人の決まり文句のようなこの言葉ではありますが、これは事実でありコンスタントに釣果を伸ばすためには真摯に向き合わなくてはいけない大きな問題なのです。

メバルをコンスタントに数釣りしたい、そう考えるのなら、まず第一に考えるのは「メバルの魚影が濃い場所へ釣行する」ということ。メバルの数が少ない場所より、メバルの数が多い場所のほうが釣れるに決まっていますよね?当たり前のことのように感じますが、「メバルが釣れない・・・」そう嘆く人の大半が、このルールを守れていないんですよ。

 

テトラ帯、ゴロタサーフ、漁港、堤防などなど、メバルが好んで住み着く場所は沢山ありますが、より多くのメバルを釣り上げたい・・・そう思うのであれば、まずは目ぼしいポイント全てを見て周り、メバルの魚影を確かめるという行動を取りましょう。

適当な場所にエントリーし適当な場所でメバリングを楽しむ。もちろんこれでもある程度の釣果を得ることはできますが、どうしても運頼みとなり、本当の実力だとは言い切れなくなってしまいます。

 

メバリングの熟練者はメバルが多くいる場所を熟知しており、その過程には「自分の足で様々なフィールドを釣ってまわる」という行動が必ずありますので、「沢山のメバルを釣りたいよ」そう願う人は、時間が許す限り色々なフィールドを見て周り、メバルが付く場所や行動パターンを把握し、その情報を自身の釣りに活かしていく気持ちが大事です。

ぶっちゃけめっちゃしんどいですけどね、一度そのエリアのパターンが掴めれば数年はその感じで遊ぶことができますので、釣り友達と楽しみながら、色々な場所を開拓していきましょう!

デイゲーム(昼)でも楽しめる?それともメバリングはナイトゲーム限定?

続いてメバリングを楽しむための「時間帯」ですが、メバルは明るい時間はボトム(底)で身を隠し、暗くなると同時に表層付近まで浮いてくる・・・という不思議な習性のある根魚なので、基本的には「夜(ナイトゲーム)」に楽しむものという認識でオッケーです。

もちろん昼(デイゲーム)でも釣れるんですけどね、ボトムベッタリを釣らなきゃいけなかったり、堤防際を探らなきゃいけなかったり、メタルジグを使った釣りを展開する必要があったり・・・と、夜の釣り以上に難易度が高くなってしまいますからね、(どちらかと言うと)難易度が低くなる夜の時間帯に楽しむほうが良いですね。

 

他の釣り同様まずめの時間帯(薄明るい時間帯)は良く釣れますが、闇夜深ける真夜中の時間帯であっても問題なく釣れますし、暗い時間帯であれば時間の制約なく楽しむことができるため「仕事終わりにちょっとだけ楽しむ」が現実的な釣りだとも言えますね。

ただ、次の項でお話しますが、メバルは「潮の動静に敏感」な魚なので、時間帯よりも「潮が動いているかどうか」を意識するべきです。

流れがある日のほうが釣れる?メバリングと潮回りの関係性

海の魚は潮の流れにより活発になったり静かになったりを繰り返していますが、メバルはそのルーティンが非常に激しい魚なんですよ。潮が動いていないときは全く口を使わず、潮が動き出したと同時に嘘のように口を使い始める。

そんな傾向が躊躇なため、時間を制限してメバリングを楽しむときは、必ず【潮が動いている時間帯】にスポットライトを当て、釣行するようにして下さい。潮止まりはマジで釣れない(釣れにくい)ので、時間を無駄にしないためにもここだけは徹底しておきましょう。

 

潮回りには大潮、中潮、小潮、長潮、若潮がありますが、やはり流れが大きく動く「大潮・中潮」が狙い目ですね。もちろん、他の潮回りが釣れないという訳ではありませんが、確率的な話です。特に大潮後の中潮は良く釣れる傾向にあるため、釣行スケジュールを調整できる人は、その辺りの潮を狙っていきましょう。

ちなみに、満潮干潮で釣れる釣れないもありますが、この辺りは地域差が凄く出る要素なのでここでは言及しないようにしておきます。ちなみに僕がいつも通っているポイントは、下げ始めにバイトが増える傾向にあります(ポイントに通いつめている内に傾向が見えてくるはず)

メバリングを楽しむにはどんな道具が必要?必ず持っていきたい【必要な道具】まとめ

ロッド、リール、ライン、ルアーの他にメバリングで必要となる道具(便利グッズ)を簡単にまとめておきます。(順番は思いついた順番で書いてます)

  • クーラボックス
  • PEラインハサミ
  • ランディングツール
  • ライフジャケット
  • ヘッドライト
  • プライヤー
  • ショックリーダーの予備
  • 予備の電池
  • ウエットティッシュ

などなど。

風が強い日でも楽しめる?風速何mまでが限界なのか?という話

メバリングは非常にライトなリグ使うので、風には滅法弱い釣りなんですよ。特にメバリングを始めたばかりの人が強風化でメバリングを楽しもうとしようものなら「何をしているか分からない」というのが関の山。

僕の場合、風速3mなら平気な顔で釣りにでかけ、5mを超えた辺りで顔を引きつりながら釣り場に向かう。それ以上の風が吹くと「こりゃダメだ」と諦め、なんとか風裏になっている場所を探す。つまり、風がない日でも強い日でも、どうにかして釣りを楽しむ!って感じですね。

 

風向きによって風裏となるポイントを幾つか知っておけば、風なんて怖くありません。しかし、台風のように危険を伴うほどの強風は話が別です。自分の身を守れないほどの強風下で釣りをするのは無謀と言うかなんと言うか、ア◯のすることなので、決して海に近づかないようにして下さいね。

風に煽られ海に転落したり、高潮により飲まれてしまう可能性も出てきますから。危険すぎます。

メバリングのテクニック

さて、ここにきてようやくテクニック面のお話です。メバリングは「ルアーフィッシングの中での簡単四天王」とも言われるほどはイージーに結果を出せる釣りではありますが、その半面、上手い人とそうでない人では蟻と象ぐらいの差が出るほどはテクニック面で差が出る釣りなので、様々なテクニックを身に付け、隣のアイツに差を付けちゃいましょう!

では、僕が思うメバリングのテクニックについてまとめていきますので、ぜひ参考までに。ちなみに、メバリングに限らず釣りに正解はないと考えていますので、あくまで僕的なテクニック面の考え方だと認識した上で、良いと思った部分だけを自身の釣りに取り入れるようにして下さいね。

テクニック色々
  • 「ただ巻き」が志向
  • メバリングの攻め方
  • 巻かない釣りが効果的
  • ワインド釣法で狙う
  • メバルを釣るときのコツ

 

基本的な動かし方は「ただ巻き」が志向!ただ巻きを極めるものがメバリングを極める・・・そんな感じ

メバリングの基本的なテクニックは、今も昔も変わることなく「ただ巻き」です。文字通りただ巻いてくるだけのテクニックではありますが、口にするほど簡単なものではなく、極めるには1年や2年の月日が必要なほどは奥の深いテクニックです。

なぜそこまで難しいのか?それは、メバルは「一定レンジを平行に動くもの」に興味を示す傾向があるため、「より同じレンジをキープしながらリーリングしてくる」必要性があるからなんですね。上層にも下層にも行かず、一定層を均一に巻いてくる・・・これが難しいんですよ。

 

もちろん、レンジキープが出来ていない「ただ巻き」でも釣れることは釣れます。しかし、レンジキープをしっかり出来ている人と出来ない人の間には大きな壁ができ、つまり【釣果に圧倒的な差】が出ることが多いので、なるべくレンジを崩さないリトリーブができるようになることが、メバリングでコンスタントに釣果を伸ばすために必要な要素となります。

これだけは経験値を積み感覚を養っていくしか上達の術はありませんので、一時間でも多く海に通い、その感覚を身に付けていきましょう!

攻め方は、まずは表層から攻めていき、ダメなら中層~ボトムを探る

主に夜間(ナイトゲーム)で僕がいつもやっている攻め方ですが、まずは浮いているメバルを狙うため「表層」を探っていきます。ジグヘッド+ワームでも良いですし、ミノーやシンペンなどのプラグでもオッケーです(その場のベイトフィッシュに合わせる)

浮いていてなおかつ食い気のあるメバルがいればこの時点で釣れますし、最低でもアタリは出ますので、そうなれば表層攻めを続行。ここで反応がない場合、「メバルが沈んでいる」と判断し、中層〜ボトム狙いに切り替えます。

 

個人的な経験上、表層で反応がないときは「ボトムにベッタリ付いている」ことが多いため、中層は敢えて捨て、ボトムオンリーで攻めていくことが多いですね。そこまでやってダメなら場所移動、もしくは時合(潮が動く)がくるまで休憩です。

また、ボトムを攻めているとどうしてもガシラ(カサゴ)のHITが多くなるので、それが嫌なときはボトムにコンタクトさせず、「ボトムちょい上」をトレースする感じで攻めていきましょう!

僕も多用することが多い【巻かない釣り】を知っておこう

メバリングは「ただ巻き」の釣りが基本ですが、時として「巻かない釣り」が超絶有効的なことがあるため、ぜひやってみて下さい。やり方は簡単!文字通り「巻かない」だけ

0.4g程度のジグヘッドにワームを取り付け(飛距離が欲しいときはフロートリグを使おう)キャスト、その後ラインテンションを張る程度にラインスラッグ(糸ふけ)を回収し、後はジワーっと潮の流れに流す感じです。沈み過ぎたな・・・と感じたときは巻いて浮かせ、後はこれを繰り返すだけ。

 

巻きでメバルが反応しないときや、メバルがアミ(プランクトン)を捕食しているときに有効的なテクニックなので、そのような場面で試してみて下さい。きっと、信じられないような釣果を手にすることができますよ!

リアクションでメバルを狙い撃ち?ワインド釣法で狙うのも一つの手

ただ巻きでも巻かない釣りでもメバルが釣れない・・・そんなときはメバルのやる気が0になっている可能性が高いので、コチラからメバルの捕食スイッチをオンに切り替えにいきます。

メバルスイッチを入れるのは比較的簡単で、所謂「ワインド釣法」と呼ばれるテクニックを使い、メバルのやる気を後押ししていく感じですね。ワームを左右にダートさせ、その後のフォールで食わせる・・・流れとしてはこんな感じ。

 

やり方は比較的簡単で、キャスト後ボトムまで沈め(メバルが浮いているときは沈める必要なし)、チョン、チョンとロッドアクションを付けワームをダートさせます。2回〜3回ほどアクションを付けた後、ラインテンションを掛けた状態でフォールさせ、再度着底。後は、アタリがあるまでこれを繰り返します。

ワインド釣法を行うときは先程お話したダート用ジグヘッドに「ダート用ワーム(下記リンク参考)」を取り付けたほうが効率良しです。ただ巻き用ジグヘッドとワームだと上手くダートせず、メバルの捕食スイッチをオンに出来ない可能性が出てきますからね、キレッキレなワインドアクションでメバルのやる気を底上げしていきましょう。

【まとめ】メバルを釣るときのコツ

ここまででメバリングで使う仕掛け、基礎知識、テクニック、全てを書き終えましたが、最後に僕ヤマグチ流の「メバリングで釣果を伸ばすコツ」についてまとめておきたいと思います。少しの工夫で1匹、3匹、5匹と釣果を伸ばしていけますからね、細かいところもストイックに熟していきましょう。

まず、メバルの数釣りを楽しみたいときは徹底的に「場所選び」にこだわります。ここでいっか・・・みたいに適当に場所を選んでしまうと、中々数を伸ばすことができません。メバルの魚影が濃く、尚且メバルの溜まっている場所を掴めている場所に釣行し、そこをピンポイントで狙うのが釣果を伸ばすための近道ですね。とにかくそのような場所を探し出しておきましょう。

 

で、「この場所はダメだ・・・」と感じたときは、即移動です。経験上、直感でダメだと感じた場所で粘り良い思いをしたことがありませんので、少しでも「いつもと違う・・・」という違和感を感じたときは、フットワーク軽く場所移動していきます。それでもダメなときはダメですけどね・・・思考停止で同じ場所で粘り続けるよりは幾度かマシでしょう。

後は、ワーム、カラーローテーションをしっかり行うのも釣果を伸ばすためのコツですね。「付け替えるのマジだりぃ」その気持ちは嫌になるほど分かりますが、少しの変化が大きな釣果に変わることは良くある話ですからね、定期的にワームとカラーを変えていき、スレのすくないメバリングを展開しちゃいましょう!こんな感じですね。

まとめ

メバリングは楽しい。