※アイキャッチ画像出典:ima
今回はimaからリリースされているシンキングペンシル【アルデンテ】のご紹介!アルデンテはそのシルエットと動きから(特に)バチ抜けパターンで大活躍すること間違いないのルアーなので、冬〜春にかけて始まるバチシーズンで活用しちゃいましょう!
そんなima「アルデンテ」の使い方やインプレについてまとめていくので、ぜひ参考までに。
70Sと95S、二つのサイズを上手く使い分けよう!
サイズ | ウエイト | |
---|---|---|
アルデンテ70S | 70mm | 4g |
アルデンテ95S | 95mm | 7.1g |
ima「アルデンテ」にはこのように2つのサイズバリエーションが用意されており、使用するタックルやバチのサイズにより使い分けができるようになっています。一般的なシーバスロッドでは4gは軽すぎるため、基本的にはアルデンテ95Sを使うことが多くなりますね。
アルデンテの見た目はバチっぽい細身のシルエットで、ヘッドはV字にカットされており、この部分が水を受けることで水面に波紋を出し、シーバスに対しナチュラルにアピールすることができるようになっています。その動きは、まるで水面を優雅ににょろにょろと動くバチそのもの!
また、アルデンテはそのボディ形状から空気抵抗が少なく、同じウエイトを保有するルアーと比べると「飛距離が伸ばせる傾向」にあります。ウエイトが4gしかない70Sでも想像以上にぶっ飛んでいきますので、広範囲をナチュラルに攻めることができるのが嬉しいところですね。
カラーラインナップは全17色。
バチパターンでなくてはならないルアー!アルデンテのインプレ
実際にバチパターンでのシーバスゲームにアルデンテを使っている人のインプレをまとめておきます。
バチを捕食しているシーバスにはミノーやバイブレーションの力が全く及びませんからね。ガン無視です。なので、バチをイミテートしたルアーを使う必要性が出てくるのですが、そんなときに有効的なのがima「アルデンテ」ですね。各社からバチ用ルアーは沢山出ていますが、個人的なナンバーワンはダントツでコイツです。
目視でバチが確認できる場所に釣行すると、ユラユラ引き波を立てながら水面を泳いでいるバチが沢山いますが、そんなバチの姿を演出できるのが「アルデンテ」というルアーです。バチが沈んでるときは・・・・ですが、バチが浮いているときに関してはこれほど効くルアーはないと思ってるので、一度は使ってみるべきルアーだと思っています。
imaファンでバチ抜けルアー探してるならアルデンテで決まりだね。カーム(→カームのインプレ)と使い分けることでもっと安定した釣果を得られると思うから、もっとバチシーバスを釣りたい!って思う人は参考にどうぞ。
水面引き波アクションでアピールする!アルデンテの使い方
ima「アルデンテ」の使い方ですが、【泳いでいるバチ】をイメージして使うのが正解です。もちろんバチパターン以外でも活用する場面はあるでしょうが、個人的にアルデンテはバチパターン専用ルアーだと思い使っていますからね、他のパターンで使うことはありません。
具体的な使い方ですが、これは簡単!キャストして巻いてくるだけ!アルデンテは潜行レンジが0〜1cmと超水面特化型ルアーなので、キャストして糸ふけを取り、すぐにリトリーブを開始すればオッケーです。
ロッドを倒しすぎると上手く水面を引くことができないので、ロッドを立てた状態でリトリーブし、アルデンテが水面に波紋を出しながら進んでいればそれでオッケー。波紋が出ていなければリトリーブ速度が速いか遅いかのどっちかなので、適当に調整してみて下さい。
ただ、アルデンテは水面特化型のルアーとしう性質上、風が強く波が高い日は使えません。よっぽどルアー操作の上手い人であれば別ですが、大体の人が上手く動かせずシーバスを釣るのが難しくなるでしょうね。そもそも、そんな日はバチパターンが通用しないことも多いですが・・・・。
とにかく、アルデンテの使い方は【投げて水面に波紋を立てながら巻く】だけでオッケーなので、そんな感じで使っちゃって下さいね!
以上、ima【アルデンテ】の使い方やインプレまとめでした。