アイキャッチ出典：アピア
今回は、アピアからリリースされている「bit-V26」をご紹介。その圧倒的飛距離を活かした使い方で、遠くに潜む誰も見たことも触れたこともないシーバスをキャッチしてみましょう！
bit-V26の詳細スペック
アピアからリリースされているbit-V26は、ウエイトが「26g」と少し重めなセッティングということもあり、他のバイブレーションより優れた「ぶっ飛び性能」が特徴的なルアーです。
また、巻き始めの立ち上がりも速く、低速（スローリトリーブ）でもしっかりとしたタイトバイブレーションを起こし、速い釣りはもちろんのこと【シーバスへゆっくりルアーを見せたい】という状況下でも使える万能バイブレーションです。
カラーラインナップも16種類と豊富で、シーバスだけでなく青物、ヒラメ、マゴチ、チヌにも効果的なルアー。
bit-V26は低速リトリーブでもしっかりとしたタイトバイブレーションを起こしてくれる、凄く安定性に優れたバイブレーションプラグ
bit-V26は超絶級のぶっ飛びルアー！条件が整えば100m以上の飛距離を叩き出すスゴイやつ
bit-V26は、なんと言ってもその安定したボディ形状から空気を切るようにぶっ飛んでいく「飛距離性能」が持ち味のルアーであり、飛距離が必要不可欠な大規模河川、サーフ、外海に面したテトラ帯などで活躍すること間違いなしのぶっ飛んでルアーです。
風向きやキャストスキルなど、条件さえ整えば「100m以上」もぶっ飛んで行くため、公式ページにはなんと「対岸に人がいるところでは投げないで下さい」という注意書きがあるほど。
他のアングラーでは届かすことのできない所謂「竿抜けポイント」へルアーを届けることができ、スレていないナチュラルなシーバスを狙い撃つことができるので、場合によっては【一人勝ち】を経験することができるかも・・・
また、急に遠くで起こるハマチやサゴシなどの「ナブラ」にも対応できる飛距離を兼ね備えていますので、嬉しい外道対策にも優れたルアーでもあります。
bit-V26はとにかく飛距離がスゴイ
bit-Vシリーズの使い方
bit-Vの使い方は、「ただ巻き」「リフトアンドフォール」この2つです。キャストしてただ巻いてくるだけで安定したタイトバイブレーションアクションを演出してくれますので、キャストが任意のレンジまで沈め、一定速度でリトリーブするだけでシーバスを連れてきてくれます。
デイゲームであれば比較的「早巻き」が有効で、ナイトゲームであれば「ゆっくりめのリトリーブ」が有効ですので、時間帯や魚の活性に合わせて、リトリーブスピードに変化を付けることが釣果を伸ばす鍵。リトリーブ中にステイを入れる、所謂「ストップアンドゴー」でもよく釣れるので、ぜひ試してみて下さい。
ただ巻きで反応しないシーバスには、「リフトアンドフォール」が有効です。ロッドを上に煽りルアーをリフトさせ、ロッドテンションを抜くと同時に糸ふけを回収する。
これを繰り返していると、フォール中やリフト後にガツン！とHITします。
ただ巻きとリフトアンドフォールを使い分けよう
シャローエリアではより軽いbit-V12を
bit-V26では攻めきれないシャローエリア（水深が浅い場所）を攻めるためには、よりウエイトの軽いバイブレーションが必要になります。そこで登場したのが、ダウンサイズモデルの「bit-V12」です。
48mmの小粒なボディでウエイトが12gの設計となっており、シャローな河川、小規模な漁港、港湾部で活躍すること間違いなし！また、スレたシーバスにも効果的なので、26で散々叩いた後でも、bit-V12を投入することでHITすることが多いので、戦略の一つとして所有しておいて損はありません！
また、bit-Vの特徴でもある「超絶飛距離」は健在で、12gとは思えないほどぶっ飛びます。
シャローエリアはbit-V12が活躍
より遠くへ飛ばしたい人はbit-V32をセレクトしよう
bit-V12とは逆の発想で、「26よりも飛距離を伸ばしたい・・・」というアングラーの意見に応え、よりウエイトの思い「bit-V32」がリリースされています。
ただでさえぶっ飛んで性能なbit-Vが更に飛距離を伸ばす訳ですから、大規模河川、サーフで活躍すること間違いなし！また、ウエイトが重くなると「引き抵抗が・・・」という不安を感じますが、bit-V32は32gもあるとは思えないほど引き抵抗が少ないです。
bit-Vは26g、12g、32gを使い分けることで様々なシュチュエーションに対応できる優れたルアーですので、飛距離が必要な状況下では、ぜひ一番に使ってみて下さい。
bit-Vの超絶飛距離を活かし、遠くのシーバスを狙い撃とう！
